第一章
Snow white in fairyland
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第二章
the Frog Prince in fairyland
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途中参加オッケーだワン。
配役一覧に乗っていないキャラクターを作っても構わないワン。
(例:王様、王子の馬など)
小人は一人でも埋まればいいなと思っているワンが、七枠が上限とさせてもらうワン。
【●●と●●が実は同一人物だった】という設定を使いたい場合……要相談で、許可するワン!
外部連絡手段でむく犬に連絡を取ってくれワン!

配役キャラクター名
白雪姫コレット・ブランシュネージュ
王子シエル=メール=モンテーニュ
女王レディ・クリスタル
Kさん
狩人グスタフ・イェーガー
小人リドル
小人ペオル
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投稿者さん使い方

【配役】
【名前】
【性別】
【容姿】
【性格】
【好きなもの】
【嫌いなもの】
【備考】
η
フルディアさん (8cfteefd)2022/5/31 18:57 (No.25111)削除
【配役】小人
【名前】ペオル
【性別】男
【容姿】
鷲鼻の初老。白髪混じりの髪を無造作に伸ばしている。真ん中分けの生え際は後退中。濃いめのブラウンの瞳に丸眼鏡の老眼鏡。目つきは柔らかい。ものぐさだが清潔にはしている。むしろ綺麗好きで、そもそも汚れるようなことはしたがらない。
【性格】
なまけもので面倒くさがり。鉱山に行けばカナリアの世話と石の鑑定しかしないし、家に帰れば火の番しかしない。それでいて退屈は好まずしょっちゅう何かを夢想しているが、それがまたぼさっと怠けているように見えるのである。つまるところなかなかに自分本位。年配ということもあり小人たちの知恵袋的存在だが、助けてもらえるかは彼の心一つ。興味を引くことができれば知恵を貸してもらえる。つまらないと思われてしまうと無碍にされる。「他にも小人はたくさんいるだろう。めんどくさい。」
【好きなもの】
林檎 トマト きゅうり
【嫌いなもの】
小麦 栗 ゆでたまご
返信
ゑゐりあんさん (8ce7ottz)2022/5/30 16:02 (No.25039)削除
【配役】女王
【名前】レディ・クリスタル/通称
エルヴィール・ブランシュネージュ(Elvire・Blancheneige)/本名
【性別】女
【年齢】36歳
【容姿】身長162cm。見るもの全てが惚れる美貌の持ち主とされ、実際かなりの美しさを誇る。実年齢より遥かに若く見える(22歳程度)美貌は傾国とも評されており、昔は多くの国の王子が求婚に訪れていたそう。その美しさに見合う豪華絢爛な衣装を着ているが、顔以外の素肌を出す服は一切持っていない。服は黒と白のものが多い
 髪や肌は雪のように白く、特に髪は絹のように滑らかで腰まで伸びている。四肢もガラス細工のように細くしなやかで、触れてしまえば砕けてしまいそうな儚さを彷彿とさせる。
【性格】思慮深く、慈悲に溢れた素晴らしい女王。国民の為の政治を常に心掛けており、民衆から慕われている。しかし「美しさ」に関わる出来事になると性格が変わり、自身を「醜い」と評するものには一切の容赦がない。
 また一部のものしか知らないが、時折ヒステリックを見せることがあったり、魔術、特に黒魔術に精通していたりと怪しげな部分を持っている。
 娘である白雪姫の事は愛しているが、同時に彼女の美しさを否定したいと思っており、ふたつの感情に板挟みになっている。
【好きなもの】私の体/黒と白/美しさ
【嫌いなもの】私以外に美しいもの/醜いもの


【備考】本名、アドリアーヌ(Adriane)。実は彼女、実際の女王ではなく、本来の女王である姉、エルヴィールの腹違いの妹であり、先代王の妾の娘。本物のエルヴィールはすでに故人である。
 アドリアーヌは、姉の持つ「全てが見惚れる美貌」に充てられた最初の存在であり、姉の為若さを保つ魔法を始めとした黒魔法を学び、姉の美貌を保つ手助けをしていた。姉に対して抱く感情はまさに「狂愛」であり、実際に女として姉を愛していた(しかし、美しすぎる姉に手を出すのは無礼だ、という理由でその感情は自身の中に秘めていた)。
また、姉を誰の物にもしたくないという独占欲から、本人には内緒で姉に集る男を黒魔術を用いて払っていた。しかし、ある時アドリアーヌが目を離した隙に、姉はある男と交わり子を成してしまう。そのことを知ったアドリアーヌは当然怒り狂い、男を殺害。姉の記憶も改竄して男のことを忘れさせた。しかし子の存在も消してしまうことはできず、姉は子であるコレットを出産。しかし、コレットを出産した際に危篤状態となってしまい、尽力虚しくエルヴィールは死亡してしまう。しかし愛した姉の死を、美の喪失を受け入れられなかったアドリアーヌは黒魔術を使い、エルヴィールの体を自身に移植した。肌を隠している理由はその際の結合痕が残っているからではあるが、ともあれアドリアーヌは自身の体をエルヴィールのものとすることで、姉の美しさを保つことに成功した(大臣などには「アドリアーヌが命と引き換えに私を助けてくれた」と説明した)。結果、アドリアーヌはエルヴィールに成りすまして、女王として、そしてコレットの母親として生きることとなる。
 その後は女王として姉の形見であるコレットを育ててはいるが、姉の美貌と比べても見劣りしないコレットに対し「姉の子供という愛おしさ」と「姉よりも美しいことに対する憎悪」、更には姉を殺した原因という恨みが入り混じっており、複雑な感情を持って接している。故に、元々不安定だった精神が余計に情緒不安定となり、笑っていたかと思えば突然怒り出したり、当然泣いたりとかなり凄まじい荒れっぷりを見せる。しかしその姿は誰にも見せることなく、使い魔のカラスや魔術で作り出した鏡しか知らない。それでも、姉の美しさを崩さぬ為にも人前に出る時は姉と同じように振舞っており、あらゆる人物は彼女をエルヴィールと信じて疑わない。。ちなもに、優秀な黒魔術師である為様々な魔法を使うことが出来、コレットを眠らせた毒林檎に始まり、喋る魔法の鏡や使役するカラスなども彼女が生み出した。
 レディ・クリスタルという名は、容姿が水晶のように美しい、という意味で付けられた渾名。彼女自身この渾名を気に入っており、この名で呼ぶように命じている。

「鏡よ鏡。この世でいちばん美しいのは誰の体…?」
「私の体は…あの人は世界で一番美しいの!!他に美しいものなんていらない!!いらないのよ!!!!」
「姉さん…どうしてあなたはコレットを美しく産んだの…?あの子が美しくなければ…私だってあの子を愛せたのに…」
「愛してるわ姉さん。私にはあなた以外、何も要らない。私も、コレットも、この世界も」
返信
雨鈴さん (8caclzoo)2022/5/27 23:09 (No.24828)削除
【配役】白雪姫

【名前】コレット・ブランシュネージュ(Colette Blancheneige)

【性別】女性

【年齢】16

【容姿】
肌は雪のように白く、髪は黒檀のように黒く、唇は血のように赤い。故に人々は彼女を『白雪』と呼ぶ。
母親に劣らず、またそれ以上の美貌を有しており、可憐ながら僅かに憂いを帯びた端正な顔立ちと、庇護欲を唆る小柄で華奢な体格(身長152.3cm/体重43.1kg)。
何をするでもなく、ただそこに居るだけで諸国の王子は彼女を求める。陶芸品のように整った風貌はどこか浮世離れしているようにも思え、信仰にも近い念を抱く者も或いは存在するだろう。
フリルやレースを多く用いた、深く燻んだロイヤルブルーのプリンセスラインドレスに、真紅のリボンの首飾りと髪飾りがよく映える。仕立てには最上の生地を用いており、それは彼女の美をより一層の至高へと導くもの。

【人物像】人々から底知れぬ愛情を注がれて育った姫君は、純粋で、汚れを知らずにいた。普段口にしている食事の元の姿も、好む林檎のひとつを作るのにどれほどの汗が流されているのかも知る由もない箱入りの姫君だった。
その性格は品行方正で、清く正しく、誰に対しても慈愛をもってして接する姫君という印象。一通りの礼儀礼節を弁え、母に相応しい姫であろうと日頃から努めていた。
そんな彼女の容姿は極めて優れており、至高の美と称され抜きん出て、並ぶ者など彼女の母親ばかりである。その容姿について褒め称えられることは日常茶飯事で、初めは素直に受け止めていた彼女が、それを拒むようになったのはいつの日からだっただろうか。
──彼女の姿を褒め称えるのは、その美と輝きを側に置き己を誇示するためであると、大多数の目論むその事実を不意に目の当たりにした彼女は、母から譲り受けたその姿を装飾品のように政治の道具にするため、上手い言葉ばかりを連ね心を掴もうとする諸国の王子を跳ね除けるようになった。
彼女は、自身を認めてほしい。それは容姿に関してはそうだが、しかし彼女が求めるのは内面ばかり。容姿ばかり褒めて、私がどんな人間であるかなんて知らないくせに。──都合よく利用されることを厭う彼女は、故に美貌ばかり褒め称えるような人間に薄氷のような翳りを帯びた面持ちを見せることがある。彼女が欲しいのはただひとつ、容姿に関わらず己を認め、真に欲してくれる者だった。それが女王の娘として相応しい選択であるかなど、もはや彼女には、関係のないことだ。

【好きなもの】母親、林檎を用いた菓子

【嫌いなもの】政略目的での求婚、自分の容姿ばかりを褒められること

【備考】
 全てを見惚れさせる傾国の美貌を持つと謳われた女王が生んだ、白雪のように可憐な姫君。
 慈悲深く、子である自身に愛情を注いでくれる母のことを誇りに思っており、外面のみならずその人格までも高潔である母に対しては憧憬にも似た念を抱き、それを包み隠すことなく、事あるごとに口にする。
 それは自身を愛してくれている母親に対するせめてもの感謝であると思っているからである。しかしそのことが、却って母である女王を苛ませていることなど、彼女が知る由もない。
 さて、そんな白雪姫もまた母親に負けず劣らずの、いやそれ以上の美貌の持ち主であり、何処か儚げでありながらも華奢で可憐なその姿は人々を惹きつけてやまない。
 各国の王子が婚姻を求めにやってくることなどは日常茶飯事であるが、しかし白雪姫はそれを好まない。所詮、「私のこの姿を、装飾品のようにひけらかして己を誇示するためだけ」なのだと勘付いているからだった。政略的な結婚の道具として、母親から分け与えられた容貌を用いられることを厭う彼女は、その事に関して明らかに壁を作っている。
 ──過去、彼女に極めて親しくした王子があった。白雪姫の美しい姿形のみならず、その人格そのものを愛していると謳う王子であったため、白雪姫もまた、彼に心を開いていった。
 しかしある日、彼女はある会話を庭園で耳にすることとなる。件の王子と、その国の使節と思われる者の会話だった。

『彼女の、白雪姫のこの世で最も優れた美貌を我が側に置けばこそ、我が権威はより輝くのだ』

 酷く失望した彼女は城の門戸を硬く閉し、その王子の出入りの一切を禁じた。それ以来である。ただ己の容貌ばかりを褒め称え、それ以外など眼中にない人間を毛嫌いするようになったのは。
 ──何処の国の王子も寄せ付けない、高嶺の花の姫君。彼女が慕うのは、ただ国のため、己のために慈悲深くある女王と、城の者、国の者ばかりであった。

【SV】
「お母様、貴方はとっても美しいの。この世界で並ぶ者なんて、見当もつきませんわ。ふふ……本心なのですよ。私、憧憬の念を抱いてもよろしくて?」

「ご機嫌よう。……ええ、貴方で×人目ですわ、そうやって私のこの姿をお褒めになった御方は。……けれど申し訳ありません、そのようなお安いお言葉、聞き飽きてしまいましたの」

「町を歩いて参りたいのです。その……お忍びで。いけませんか? 私服に紛れ、同じようにした警護もつけて頂いて構いませんから……っ、よいのですか!? ──ふふっ、どうもありがとうございます」
こんぺいとう**2メーカー様
返信
さん (88zqxevt)2022/3/5 23:11 (No.16004)削除
【配役】王子
【名前】シエル=メール=モンテーニュ
【性別】男
【年齢】今年で18

【人物】
 美しい自然を持つモンテーニュ国第×王子。これまで一切姿を見せてこなかったため、病弱だとか名前だけの存在...と噂されてきたが、数年前の誕生日に突然姿を現し、注目を浴びた。その際あまりに顔が良く魅力的だったために、国民は「本当に王子なのか」という疑問を別段抱かなかったという。
 容姿が優れているだけでなく外交能力に長けており、その名声は近隣諸国のみならず遠く離れた地にも届いている。持ち前の駆け引きの上手さで多くの国を翻弄している他、彼との婚約のために多くの国から貢物が届くが、前向きな返事をするだけでまともに検討していないと噂されるなど、計算高い人たらしとしても知られる。
 実際対面すればそのトリックスター的一面が深く感じ取れるだろう。砕けた印象なのに隙が無く、いつでも踏み込む機会を伺っているように思える。が、そういったことは二の次で、一番大切にしているのはコミュニケーションの楽しさだろう、何かと会話上手なのである。
 なお肝心の王族らしい振る舞いの一切を苦手としており、乗馬や狩猟は以ての外、ダンスが下手くそらしい。

【容姿】
 非常に顔とスタイルが良い。藍色の髪は無造作に見えて整っており、澄み切った空の色をした切れ長の瞳が特徴的。鼻筋や目元は大人びているのだが、口元からは若干幼さが残っている。色白。この国の王室の共通点は金髪碧眼だが、辛うじて青い瞳のみ被っている。
 王族らしい格式高い衣装を着るのはそれほど好きじゃないらしく、政務の時以外はラフな格好で過ごしていることが多い。巷じゃ良い香りがするので「花の王子」と呼ばれているが、実際は吸っている紙巻きの匂いなので一部からヤニカス王子とも呼ばれている。
 身長180cm。

【好き】自分
【嫌い】特にない

【備考】
 実は代役。とある黒魔術師団体の一員で、国に高い契約金で雇われ第一王子に成りすましている。故にこの国の真の血統の持ち主ではないため、結婚する気は無いし契約終了したらすんなり帰るつもり。勿論この事実は城の中でも一部の者しか知らない。
 また、日常的に吸ってる紙巻きの成分が黒魔術由来のものであるとはさらに知られていない。これにより彼は食事や休息を必要としない身体を手に入れたが...それは「意図しない」「人間性の消失」の、過程の一つであって、将来的には人間の見た目や心までも失うと見られている。彼自身は黒魔術の使用者ではないが、ある程度の知識は持ち合わせているようだ。
 わざわざ王族に成りすましているのは、高い報酬の為でもあるが、王族のみ閲覧可能の魔術文書を見るためとも思われる。

【sv】
「俺はシエル。どうぞお見知り置きを」
「綺麗な上に政治能力まであるなんて最高の王子だろ?この国は今がピークだぜ」
「こんな時まで殿下って呼ぶのはやめてくれよ。シエルで良い」
「いいぜ、助けてやろうじゃん。ただ、俺がここにいたってことは秘密な?」
返信
そーたさん (88mtqvd9)2022/2/24 22:03 (No.15529)
【配役】小人
【名前】リドル
【性別】男
【年齢】13(人間と流れる時間が異なり、人間で言う60代ほど)
【容姿】身長は人間の腰ほどであるが小人族の中でも長身な方であり、口には出さないものの優越感を覚えている。垂れ下がった頬に顔の真ん中には無闇に丸く大きい鼻が付いている。釣り糸のようにつった目の下には鼠色の隈が広がっていて、枯れ木からそのまま移したような目の色をしている。長くモサモサと白い髭は対照的なライオンと重なる。老翁のような見た目に生気は見いだせない。
【性格】目に写るもの全てを信用せず自分の周りの全てに見えない垣根を作り出す。相手の胸中を探りながら会話を進めていくが、安心できるものだと分かれば偶に少し薄茶色くなった歯を覗かせる。生まれてきてからずっと仕事である宝石掘りに丁寧であり、ある種の敬意を払っている。何層もの生気を薄くみせる壁はあるもののその先にはびくともしない巨木のような熱い芯が一本通っていて、暖かくおもいやりを見せる一面もある。
【好き】仕事、家庭菜園
【嫌い】嫌味な冗談、裏切り
ファンタジー風巨漢親父メーカー(kuki1210さん)
返信
むく犬さん (88l7qpcb)2022/2/24 13:32 (No.15520)削除
「姫はご存知ないのでしょうな。普段貴女が口になさるベーコンの一切れも、かつてはこのような姿であったという事を」

【配役】狩人
【名前】グスタフ・イェーガーGustav Jäger
【性別】男性
【年齢】31
【容姿】身長185cm。顔つきは強面で、長い茶髪をオールバックにし、後ろで縛っている。鳩胸で筋肉質。歳のわりに老けて見られる。瞳の色は灰色っぽい緑色。
【性格】物静かで生真面目な性格。彼にとっての誠実さとは、どんな理屈であれ一貫しており、都合よく感情に流されないことだ。ものごとを整理するのが好きで、仕事でもプライベートでも、伝統を重んじ忠実であろうとする。思い詰めやすい性格ゆえ、時には自罰的でさえある。
【好き】ペット(?)の豚
【嫌い】予定にない事
【備考】若い頃、森で一匹の野豚を狩った。狩った野豚には子がいた。子豚をそのまま放っておけば死ぬであろうが、献上するには小さいと思った。だから連れて帰ることにした。大きくなれば献上しよう、城のみんなで食べるのもいい。そう自分に言い訳をしながら、何年もの時を豚と過ごした。どういうわけか、豚はそれ以上、大きくなることはなかった。

「陛下、約束して下さい。罪なき姫の肉を、内臓を、せめてせめて、口になさると約束してください。わたしは狩人なのです。どうか」
返信